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ウオノメ・鶏眼
足の裏の皮が厚くなり皮膚の内側に食い込んでいってしまっている状態です。地味ですがなかなかつらいです。姿勢が悪かったり、靴のサイズが合っていなかったりして圧が一点集中して出来てきます。ここが痛いだけならまだしも、痛む部分を避けようとしておかしな歩き方になってしまい、膝や腰などに負担が増えそちらの方まで痛みが出てきてしまう。それがさらに足に影響して···と、負のスパイラルにおちいってしまうこともあります。しつこい腰痛に悩まされているという人に実はウオノメがあり、それを取り除くことにより腰痛も改善していったという例もあります。
ではいったいどのように治療するのかと言えば、お灸で焼きます。ウオノメには直径2~3㎜ほどの芯があるのでそこを徹底的に焼きます。周囲の厚くなった皮を爪切りなどで取り除きながらもぐさを細くひねって芯だけを焼いていきます。皮が厚くなっているので熱さは感じません。感じるようになってくるまで何回も焼きます。だいたい2~3回行えばほぼ治ります。人によっては一度で痛くなくなったという方もいます。
芯が無くなれば再発しないということを聞きますが、そんなことありません。日々の習慣が原因ですので、歩き方や合わない靴を履いていたりすると当然再発します。せっかく治療をして痛みが無くなっても、原因になったものが変わっていなければ繰り返してしまうことになるので、そちらのセルフケアも取り組むようにしていきましょう。
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